腕振り体操効果報告−23

本日のススメは、恒例となっております腕振りの雑記でございます。

お目汚しの程を、ご了承いただきたく存じます。

単調なことを続けると落ち着くと申します。たとえば、職人でございます。

飽きもせずに彼らは、道具の整理をしたり、材料や原料の吟味を続けます。

料理人の方も、飽くことなく包丁を研いだり、食材の下ごしらえをしたりするものでございます。

こうした単調な動作は、ぐっと身を入れて集中する準備運動でなのでございます。

そわそわして腰の浮いた状態では、何事も上手に運べません。ゴミ捨てひとつ、何かに急かされていてはできないものでございます。

ゴミ袋にまとめる際に失敗して、生ゴミや食べかすを巻き散らかすのが、落ちでありましょう。

試験においては、不安や焦ったりしているだけで、よろしくない結果を呼び起こすものでございます。

凡ミスや馬鹿ミス、ケアレスミスのもとになるだけでございます。

実力を100%出せば勝てるだけなのに、そうこうしたミスのために苦戦を強いられ、合格ラインぎりぎりの戦いとなるのでございます。

運が悪ければ、あっち側に陥落してしまうのでございます。

お勉強においては、「落ち着くこと」が大切でございます。平静さこそ、お勉強の内容を実力に転化させるものでございます。

もちろん、本番前にも、落ち着くことは大事なのはいうまでもありません。落ち着くだけで数点を維持できるというのが、持論でございます。

さて、では、落ち着くには何がよいかといいますと、先ほどいいました、単調な行為を続けるということでございます。

本試験の前日には、がつがつ追い込みをかけないで、何か単調で落ち着いた行為を1時間ほど取っていただきたく存じます。

基本的に、前日に過度の勉強をしても頭が冴えて眠れなくなるだけで、本番に支障が出るくらいでございます。

暗記や確認だけなら、本番当日に早起きしたやったほうが絶対的に効率的であります。

何か落ち着く単調な行為をしておくだけで、本試験時の緊張も和らぐかと存じます。

たとえば、靴磨きや古着の整頓、バイクや自転車のメンテ(汚れ落とし、チェーンオイル、空圧)、車洗い、カバンの整理などは、万人にとって落ち着く作業でありましょう。

ちなみにわたくしは、腕振り体操が不動の落ち着く作業となっております。

緊張が強いられる日には、前日の夜に500回、当日の朝に500回、腕を振るのが定番となってございます。

早く、腕振りを知っておきたかったと思うわたくしでございます。

みなさんそれぞれの、単調で集中できることに没頭していただきたく存じます。

すっきり晴れ晴れとして本試験に臨めるかと存じます。

本番では、否が応でも気を引き締めるのでありますから、まずは、緩める事が大事なのでございます。

緩急

と申します。

 

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