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復習について
「復習」とは地味なものでございます。 復習は、基礎体力作りに似ています。腹筋・背筋、腕立てといった基礎トレーニングを好んでやる人はいません。 しかし、このトレーニングを欠かせば試合やライバルに勝てない事をわたしたちは知っています。 復習は、お米作りにも似ています。お米作りは、雑草との戦いといいます。 青々とした田んぼの裏には、雑草取りという見えない地味な作業があるのです。 復習とは、このような日の目には当たらない作業なのでございます。しかし、将来のため未来のためには欠かせない作業なのでございます。 復習を我が物にするには、成功体験を思い出してほしく存じます。 誰しもひとつやふたつくらい、うまくいった思い出があるものです。 華々しいものでなくてもいいのです。あのときがあったから、今の自分があるといえるものを思い出して欲しいのです。 自身の成功体験を振りかえみれば、その成功には何らかの下積み作業があったはずです。 合格と復習も同じ関係にあります。両者は、密接なつながりがあるのです。 復習という下積みがあるからこそ、合格という栄冠を手に入れる事ができるのです。 それを抜きにするから、ダメになっていくのでございます。 復習の存在意義に納得していないと、復習は重荷になっていきます。 復習をサボり始めると、勉強した事はどんどん消えていきます。 さすれば、先に進む勉強に徒労感を感じます。 復習がないとやるからに無駄になっていくのですから、そう感じるのも当然です。 しかたがないと、たまりにたまった復習をやろうとしますが、強烈なめんどくさを感じます。 溜まった復習に奮起してやっても、殆ど忘れてしまった事実に愕然とします。 そうして勉強自体がいやになり挫折の一歩を踏み出す、というわけでございます。 復習こそが
続けるコツなのでございます。
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