勝手にへこたれないで

お勉強を進める中で大切なのは、へこたれないことでございます。

独学には、いくつかの壁がございますが、最大の壁は、「わかならい」壁でございます。

いったん、わからない罠に入り込んでしまうと、易々とは抜け出せないものでございます。

しかし、憶えておいて欲しいことは、「必ず、わからないは解決される」ことでございます。

まず、本試験の日までを計算してみましょう。

あと何日、残っているのでしょうか。

計算してみれば、それだけ余裕があるのでございます。

それだけ日数があれば、大概、問題は解決するものでございます。

多くのわからない問題は、毎日欠かさずお勉強を進めていくうちに、パッと解決法が浮かんだり、自分の見落としやミスに気づいて解決に至るものなのでございます。

独学では、勝手にへこたれないのが大切なのでございます。

やってさえいれば、いつかわかるさと、ノンキに構えることが肝心でございます。

というのも、「わからない」は、一生懸命がんばってもみても解決せず、ひょんなことから解消するからでございます。

ですから、何度考えてもわからないことには、「ヤレヤレ」といって、少し寝ることをお勧めいたします。

テキストや問題集から離れて、少し時間を置けば解決するかもしれません。

本を読んでみることでございます。

書店をぶらついて、実務関連本に目を通すと、試験とは違う角度の視点を持つことができるでしょう。

親しい人に話してみることでございます。

問題のポイントを全く無知の人に話すのも、お勉強でございます。

御内儀か御亭主、お子様に話を聞いてもらい、相手が何なのかわかっていないときは、あなたの説明が悪いのでございます。

BBSで聞いてみることでございます。

読んでもらうに足る文章を書くというのも、お勉強でございます。

夜明け前が一番暗いと申します。

理解前が1番わからないのでございます。

「うーむ」という思考の煮詰まりが、飛躍のもとなのでございます。

いつかは活路が

開くものでございます。

 

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