悪問

悪問とは何か?と申しますと、まずいえるのは、わけのわからない出題でございます。

試験範囲の範疇でありますが、わけのわからない専門用語、事象、事柄について、綿々延々と穿り出す問題は、悪問と申せましょう。

まず、悪問かどうかの判断するには、「次に出そうか出そうでないか」という点でございます。

悪問は、次の試験で出そうか出そうでないかを考えてみて、やるかやらないかの判断を下さなければなりません。

簡単な判断例は、試験問題に毎年一定の数、悪問が出る場合でございます。

そうすると、悪問などは完全無視にして、他の問題で点を稼ぐべくして励めば良いのでございます。

受験生というのは、実に問題の利害に聡いものでして、難しい問題、時間のかかる問題は100%パスするものでございます。

問題文をちらりと読んで、「悪問」と思ったら、即飛ばしてしまえば、貴重な時間の確保にもなるものでございます。

出題者はおそらく、困らしてやろう、イヒヒという思いで出題したのでしょうが、実際の蓋を開けてみれば、ほとんどの受験生がマークはしているが、実質的には問題を少しも解いていないのでございます。

「悪問」は、実務上、それはそれで重要かもしれませんが、受験生たるわたしたちには、対応対策の手段がなく、あったとしても実に手間がかかったりして、費用対効果が悪いものでございます。

まじめな人は、それにひっかかってしまい、やらずでも良いことを自分から背負い込んでしまうのでございます。

少しは、「ワル」にならないといけないのでございます。

「悪問」対策は、実は無視することでございます。手を出さないことでございます。

あの人と付き合っちゃダメよ、という人はいるものでございます。悪問もその類なのでございます。

悪問かなと思ったらさっさと見切る度量が必要なのでございます。

先ほどの「〜という人」同様、係わり合いを持ってはいけないのでございます。

必ずあとあと不幸になるのでございます。できるだけ距離を取るのが、賢明な道でございます。

悪問も、男女関係同様、鼻を利かせて臨まなければならないのでございます。

知らん、のひと言で

放置すべし

 

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