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アタマのよさ
アタマがよくなる方法やら、アタマがよくなる食べ物がございます。 では、さて、よくなってどうしようというのかと思うのでございます。 アタマの良し悪しというのは、学問や研究の最前線であれば、必要であるかもしれません。 しかし、よくよく考えてみれば、アタマの良さが必要である局面など、そうないものでございます。 結婚、家を買う、どの上司についていくか、いつ会社を辞めるか、起業するかなどなど、数えるくらいでありましょう。 まあ、ほとんどのお方は、算数と基本的な日本語を操れるならば、大過なく過ごせるものでございます。 たとえば、神様に「試験のアタマの良さ」が欲しいかと聞かれたなら、わたくしは要らないと答えるのでございます。もっと何かほかの、人間的魅力を欲しいと答えるものでございます。 というのは、アタマの良さなんてものは、ほとんどが性格から来るものだからでございます。 アタマが良い・・・のではなくて、多くはアタマがよく見える風貌なのでございます。 アタマがよく見えてしまう性格なのでございます。態度でございます。話し方でございます。雰囲気でございます。洋服でございます。 実質、アタマがよいといわれる人には一定のパターンがあり、それを身に付ければ大概、アタマがよく見えるのでございます。 銀行員はみな、頭がよさそうに見えるものでございます。 アタマがいい、というのは基本的に様式であり形式的なものなのであります。 真にアタマがいいという人は、そうそういるものではございません。数えるくらいでございます。 「あいつは賢いなぁ」と何度唸ったのですか?というわけでございます。 いうならば、わたくしたちはアタマの良さをほかの何かで補えるものでございます。根性とか気合とか笑顔とか姿勢とか。 ないものねだりが、1番ストレスが溜まると申します。 アタマのよさなくてなくてもいいんじゃない、とほうける事ができれば、それだけ心は軽くなるものでございます。 この心の身軽さが、アタマの不足を補う何かを生み出すもとになっているのではないかと、最近つくづく思うものでございます。 ないなら
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