締め切りは大きく

毎日毎日これだけはやっていく、というノルマ主義も悪くはないのでございます。

しかし、わたくしはあまりノルマ主義を取らないものでございます。

というのも、毎日が締め切り日になるからでございます。締め切りというのは、少ないからこそ、効き目があるのでございます。

月に一度か二度あるからこそ、「この日までに仕上げなくちゃ!!」と意識できるのでございます。

毎日あれば、「またかぁ」となるのは必定でございます。

これくらいは、この日までにはやっておくかな、という大きな締め切りのほうが、実は守りやすいのでございます。

ノルマ主義だと、生活環境が変わればあっという間に破綻するものでございます。

わたくしたちは、生活のほかに様々な「ノルマ」がありますゆえ、どうしてもお勉強の優先順位は下がってしまうものでございます。

おべんきょノルマなど、めんどくさいし、楽しくもなく、それほど重要でもないというわけで、鼻息ひとつで吹き飛んでしまうのでございます。

大きな締め切りだと、締め切り日までの変化を飲み込めるがゆえに、融通が利くのでございます。

今日できなくても明日があるさ、と思えるのでございます。

完全ノルマ主義だと、ガチガチに数字が決まってしまいますが、大きな締め切り方式だと、ノルマがきつすぎれば自分で都合が付けられるものでございます。

独学というのは、監督や講師や先生といった管理する人がいませんゆえ、自分に課すノルマの数字の正当性がわかりません。

たとえば、この章を1日10ページやっていく、というノルマを決めても、経験者ならとてもじゃないができる量ではない、難易度の高さ、学習内容の細かさから見てもせいぜい3ページである、という判断することもあるわけです。

こうなると、1日10ページやっていく、というノルマは破綻するものでございます。

独学の最初は、できる数字、できない数字かわからないものでございます。やっていくうちに、このくらいのペースかなとわかってくるものでございます。

大雑把から

はじめます

 

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