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ベンキョアレルギー
オベンキョとは、ほおっておくとスグに義務感だけになってしまうのでございます。 やらなくちゃという義務だけに動かされていると、何かの拍子でパッタリお勉強が止まるのでございます。 オベンキョを中断するのは、アレルギーの進み方とよく似ているのでございます。 花粉症のようなアレルギーをお思いくださればと存じます。 アレルギーとは、カラダに入ってくるものへの抵抗を表しているのではありますが、ある一定までは平気の平左衛門なのでございます。 花粉症も、あるときまでは全く平気だったのに、いきなり発症するものでございます。 おととしまでは、鼻水が5ccしか出ず、去年今年になって50ccもでるようになったと徐々に症例が深くなるというよりかは、突然マックス症例が出るのでございます。 基準となる線を越えるととたんに、かゆみや痛み、鼻水・くしゃみなどでカラダに知らしめるのが、アレルギーの特徴でございます。 直前まではなんら変わったことがない、という点がアレルギーの困ったところでございます。 何の思いもなく、義務感からだけのオベンキョは、あたかもアレルギー症例の如く、あるときからパッタリ止まってしまうのでございます。 ただ、「やらなくちゃ」だけの一念にてオベンキョを続けると、「絶断」するリスクがあるとご理解くださいまし。 ある線を越えると、アレルギー症例の如く、突然「やらなく」なるようになるのでございます。 どうにもやる気がしないなぁ、やってもスグにテキストを閉じるようになったり、他ごとばかりを考えて集中できないというのは、よくよく振り返ってみれば、ベンキョ中断アレルギー症例であることが多いのでございます。 お勉強の諸々には、意味があって構成されているものでございます。 たとえば、漫然とテキストを読むよりかは、過去問を1回解いた後で読んだ方が、数倍効能がございます。 過去問を漫然と解くよりかは、基本問題集との問題の質を比べてみながらだと、もっと傾向が浮かび上がるものでございます。 目の前のことが無意味に感じるからこそ、つまり、意味を見出せないからこそ、手っ取り早い「義務感」でやろうとしてしまうのでございます。 どういう意味があるのかと、考えれば自ずから、やる意味というのは生まれるものでございます。 「こーしてあーしていこうかな」程度の見当でもよいのでございます。 安易に劇薬である『義務感』に委ねないよう、申し上げる次第でございます。
義務感だけでは
もって3日でございます。
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