選択肢だけで

お勉強には、小手先のテクニックがございます。

知っておれば、多少は有利になりますので、御清聴をばお願いする次第でございます。

代表的なテクニックに、選択肢を見るだけで正解をだす、というのがございます。

はっきりいえば、選択肢だけで解答可能なのは明らかな出題ミスでございまして、出題者は懲戒ものでございます。

腐った物をだした飲食店並の、ひどいミスなのでございます。

ですから、選択肢だけで答えがわかるなんてのは、まずないものでございます。

出題者の首がかかっておりますから出すほうも必死でございます。

選択肢だけで正解を導くというのは、一種の都市伝説でありましょう。それか、よほど簡単な試験でしかありえないことでしょう。

ちなみにわたくしはこれまで、選択肢だけで正解できる問題を見たことがございません。

問題文を見ずとも正解を出す、なんてのはナマケモノには耳に心地よい文句かと存じます。

といいますか、わざわざ問題を読まないほうがヘンだと思います。問題を読んで解いた方がはやいと思うのはわたくしだけでしょうか。

ま、とはいえ、テクニックとして、選択肢の吟味いかんで、答えをあぶりだすことはできるのでございます。

選択肢の文調が大きなヒントになるのでございます。

問題文に極端な表現があれば注意を要します。

たとえば、〜だけ、〜のみ、といった文句でございます。

限定した選択肢だと、それ以外がひとつでもあれば「偽」になるからでございます。

また、選択肢がひねくれた文章であるときも注意を要します。

ひねくれた文章とは、もとの普通の文章を敢えてこねくり回した結果、そうなるのでございます。

意図的な作為が見える分、何かあるなという見当がついてしまうのでございます。

一読して何を書いているのかわからない選択肢はそれだけで、読まずとも理解できずとも大きなヒントを 表しているのでございます。

その他の選択肢の調子を見て、正解か間違いかを判断できてしまうのでございます。

小手先のテクニックではありますが、解答の一助にはなるかと存じますが、多用はオススメしません。

やはりシッカリしたお勉強に頼る方が、合格は近いのです。

こういうやり方もあるのね、とフフンと思っていただければ結構でございます。

小手先でつかめる量は

やはり小

 

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