より疲れない

同じ事を続けると、一層、疲れるのでございます。

同じ事とは、内容が似かよっているということでございます。

独学では、問題演習を推奨していますが、3時間も4時間も問題演習ばかりしなさいよ、というわけではありません。

問題集を解いたら、テキストで確認、該当箇所を読み込んでみる、紙に書きだしてみる、まとめてみる、重要用語・語句を憶えるなど、種々の違った作業を組み合わせているのでございます。

同じ3時間の勉強でも、1時間-30分-1時間-30分というフウに、時間も内容も変えて構成するほうが、疲労が溜らないのでございます。

調子がよいからといっても、やはり長時間の連続作業は避けたほうが無難でございましょう。

小説家や芸術家の方が、スランプに陥ると申します。

あれほどスラスラ創れていたのに、ピタッとなにひとつ構成やイメージすら浮かばなくなると申します。

彼らは、ずうっと同種の作業を続けます。机に向かって一日中、キャンバスに面して一日中でございます。そのため、心身ともに損耗激しいのではないかと、忖度致します。

勉強に慣れないうちは、30分1本勝負でよかろうと考えます。

30分やったら5分のインターバル、そして違った何かをやる。

同じ事をやらないといけないなら、インターバルを多めにする、風呂かトイレでも掃除してくるほめられる次からやり続けるハメになる。

車の掃除をしてくる。髪の毛1本も見逃さない。100円ショップで買ったガムテープをどんどん使う。地味な作業が次の甘美なときとなる。

バランスが取れていると、たくさんの量を疲労少なくやり遂げることができます。

お肉と野菜のバランスを取ると、異常な量の食べ物を食べられるのは、大食いの常識でございます。

お勉強も同様、バランスでございます。

何か乗り気にならないなぁと感じたときは、30分1本勝負形式で、勉強内容をいろいろ組み立ててみるとあまり疲れなく作業ができるものでございます。

蛇足ですが、最も愚かな勉強は、丸暗記ばっかりを1時間2時間もすることですよ、といいたいのでございます。

アタマも

胃袋と同じ

 

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