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コツコツなら食べられる
巨大な板チョコでした。 明治製18×25センチ弱の巨大な板チョコがあったのでございます。その大きさたるや、タオル1枚をひろげた面積をご想像くださればと存じます。 大半の人は、大きさで食べる意欲をなくすものでございます。 妹から頂きし板チョコでございました。お菓子のまるしげで、いつも大ビニル分のお菓子を買うを常にしている彼女でございます。彼女ですら食べなかった板チョコでございます。 この板チョコを、私は食べきったのでございます。その旨を話したときの彼女の驚きの顔が目の裏にこびりついているわたくしでございます。「よーくったなぁ!!」 親しき仲にも礼儀あり、兄妹は他人の始まりと申しますが、人として賛嘆されたのは初めてのことでございました。 別段、苦労し拷問のように食べたのではないのでございます。1ピース(消しゴム並の大きさ、約1.5×2センチ)づつ食べていっただけの話しでございます。 この板チョコ、本当は贈呈用に使われるようで、パーティーや飾り等に用途があるそうでございます。あまり食べる人はいないと、子供数人の家族持ちならわからんではないのですが、1人で食べきったというのはない話とのことでございます。 食べた本人としては、ムシャムシャと食べただけなのでございます。 要は、「少しづつならやれる」ということなのでございます。今は、一時に多くはできないが、少しならできるということでございます。 一時にできないモノは、少しづつやれば完遂できるのでございます。 3日やそこらでは、巨大チョコを食べることはできなかったことでしょう、毎日バクバク食べたらそれこそ見るもイヤになるのがオチでございます。 勉強も同じでして、苦手科目をガツガツやればさらにイヤになるものでございます。そしていやになったものを続けるのにどれだけ精神エネルギーの損耗やいかに?という考察に至るのでございます。 無理やりは、得てして破綻するものでございます。 一時に済ましてしまうのも、よっぽど心身ともに好調時でないと、ダメに終わるものでございます。 少しならやれるのでございます。少しやれたなら最後までやれるのでございます。 このような教訓を得、おなかポッコリになったことを後悔していないわたくしでございます。 コツコツは、美徳ではなく
戦術のひとつなのでございます。
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