マスクで覆ってパクパクと

前回のススメは、わからぬときは口に出してみんということでした。

今回も声に出すお話でございます。

口にしてみる、声に出してみるだけでも効果はあるのでございます。

かつて大学受験の英語を受けし方は、長文読解の練習に音読をせよといわれたのではないでしょうか?

街に多々ある英会話学校も、黙読なんてやらないで講師生徒の会話を中心に授業を組み立てていることと存じます。

簡単にいえば、脳の使用量が多いから、声だし音読は推奨されるのでございます。

黙読、つまり目だけで追うのは、目と脳のふたつ。

音読では、目と口と耳と脳と多器官を使っているのでございます。

大雑把にいえば脳の使用量は2倍です。

太ってるね、と読むのと聞くのとでは、大きく違うかと存じます。

「激太解消!おなかスッキリ!」という広告文と、テレビにておなじきアナウンスがされたとき、脛にキズがある人は、テレビの音声の方にぎょっとハッとするものでございます。

音声も刺激の一種なのでございます。

いやな言い方ですが、試験とは記憶した量で決まってしまうものでございます。

覚えが悪いという人は、目だけでなく口、耳を使ってフルに脳みそを刺激して、記憶に残すようお励みになってみてはというアドヴァイスでございました。

時はあたかも花粉症の前触れ、季節がら寒波戻りて油断して、手ひどい風邪を引く頃でございます。

幸か不幸かマスクを被りしときは、外でもベンキョの機会が増えたと、暗記物をブツブツ唱えるが功徳となることでしょう。

口にするのも

あの手この手

 

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