自己管理は字がムズイ

自己管理は、お勉強にとって必要不可欠でございます。

なにしろテキストは、難解な日本語のオンパレードでございます。

自由気ままにテキストに接していれば、いつかは頭痛持ち。

はてには世を儚んで庵を結ぶがオチでございます。

自己管理は何が難しいてっと、その字が難しいのでございます。

だいたい「自己」と冠するものは、眉唾物が多いものでございます。

時をかえっては自己批判・自己分析といった言葉が頭をよぎるものでございます。

おサルがらっきょをむいて「アラ?御中身はどこぞにおわします?」と首をひねるを、笑う人がございます。

しかし、人がらっきょの皮むき如きをすると神妙な顔をするものでございます。

神妙な顔ですることにロクなことはなく、穀を潰して終わるものでございます。

自己管理など権力を内在化したか、内面化するでもしないと、うまく作用しないものでございます。

給金もかかってないのに自己管理なんて、不健康かと存じます。

お勉強での自己管理を、小学生でもわかるようにいえば、「8時からはお勉強よ」「お夕食までにおさらいよ」でございます。

ユダヤ人の長老は、2:8の法則を考え付きました。

要するに、自分のできる「2」の部分だけに集中せよというわけでございます。

いつするかは決めやすいのでございます。

何ができるかは決めにくいのでございます。

勉強計画が破綻しやすいのは、自己管理能力が低いからではございません。

やる内容の難易度がわからないからでございます。

やってみたら難しくまた重要論点であるのに、お勉強時間を1時間しか取っていなかったら、後々の勉強計画は押されに押され、焦りに焦るがオチでございます。

やる時間だけは決められる。

決めた時間にお勉強に取り掛かかることができていけば、後は野となれ山となれ。

船頭多くしてハイキングでございます。

コンスタント続けられれば、6割できれば上々のお勉強は終わったも同然でございます。

できることに集中するが、自己管理の真髄でございます。

できないは、ぼちぼちやれば良いのでございます。

 

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