お悩み枕詞:その2

何でそんなことをいうんだろう?

そのひと言で、何人の人間が腐ったのだろう?
そのひと言で、どれだけみんなに利があるというのだろう?

腑に落ちぬ言を平気で吐く、クソたれはどこにでもいるものでございます。

まさに、歩きながらクソをたれているが如き、いないほうがましなクソッタレ人間が、存在するものでございます。

わたくしたちが強いストレスを感じるのは、自分の理解に耐えぬ言動でございます。

このストレスは、会社や取引先、学校・近所のご父母から家族や恋人に至るまで、生活の至る面で遭遇してしまうものでございます。

しかも、身近な人になればなるほど、ストレス強度を増す故、より一層、根が深いと申せましょう。


何でそんなことがいえるのだろう?
何でそんなにずうずうしいのだろう?
何でそんなことができるのだろう?

わたくしたちは、いつでもどこでも、理解不能のストレスに遭遇するものでございます。

真昼間にオバケにあったような、このストレス。

和らげるには、次のお言葉がよく効くのでございます。

「自分とは違う人間だから」

美輪明宏さんの著書から拾ったお言葉でございます。

このお言葉は前につけるのではなく、後ろにつけると、効果的でございます。

「なんで、たいして能もないのに、もったいぶった言いかたを〇〇主任は言うんだろうねぇ。。。さすが自分とは違う人だわ」と使うのでございます。

「何だ!!このヤロウ」とトサカに来ても、「自分とは違う」との旨を付け足すだけで、自分とストレス源との場面が相対化・客観化され、憎悪の連鎖から免れるのでございます。

しゃーない人は、ほおっておくしか、距離を取るしか、いたしかたのないもの。

自分とは違う生き物なのだ、というこのお言葉は、憎悪に近づくのをいったんストップし、強制的に距離を取らせる効用がございます。

無駄なこと・無駄な人は、いくら考えても無駄、なんら解決には至らないものでございます。

まさに無益。

考えることを、抑止するのでございます。

無駄は一分一秒でも避けるのが、ココロのメンテナンスでございます。

 

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