裏切らないもの

練習だけは裏切ることがございません。

人間は哀しい生き物でございまして、自分ですら裏切ってしまう生き物でございます。

健康も、体調も、己を裏切るものでございます。

本試験間近で、気をつけていた風邪を引くものでございます。

いわずもがな、記憶なんてシロモンは、即断に裏切るものでございます。

実力つーのも、味方か敵か定まらないものでございますねぇ。

しかし、唯一裏切らないもの、それが練習でございます。

練習といっても、質ではなく量の練習でございます。

ほとんどの障害は、練習量でカタが付いてしまうのでございます。

練習の質とは、「進行形」なのでございます。

練習量という事実を重ねるにつれて、「あーしよう」「こーしよう」という自分にもっとも適したメニュウに至っていくのでございます。

ですから、お勉強初期・中期では、お勉強の質は度外視。

ドンドン数をこなした方がよろしかろうと存じ上げる次第でございます。

お勉強の「質」が問われるのは、本試験当日だけでございます。

絶対的に問われるのは、唯一その日だけでございますよ。

 

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