簡単な問題を考えよう

ココに提案したるは、「問題を考える」という点数直結法でございます。

点数を取れるまでに高まった理解とは、問題を考えることができるレベルなのでございます。

問題を考えられるようになれば、もはや、合格は目の前。ただ、試験を受けるのみになるのでございます。

しかしながら、実際問題、新しい問いを考えるのは難しくて、ハイレベルなことでございます。

ですから、学習初期段階では、新しい問題なんて考えられないのが普通でございます。

しかし、「簡単な問題」なら作れるでしょ、というわけでございます。

オキテのディレクトリ型学習では、口を酸っぱくして、テキストと問題集は同時に買い、同時平行で進めるのを推奨するものでございます。

なぜなら、問題集をやることで、「問い」のサンプルを入手しているからでございます。

サンプルがあれば、すぐに「簡単な問題」を作ることができます。

単に語句や用語のあてはめ、言い換えだけでも、十分身になる・点数になる、『簡単な問題』を作り上げることができるのでございます。

たとえばテキストに、「菓子パン5原則」という項目があったとしましょう。

菓子パンとは以下のパンをいう。

1.脳がとろけるほど甘いこと。
2.150円未満であること。
3.よだれがでた見た目であること。
4.袋を開けると香ばしいこと。
5.かぶりつけば、さくさくという音がすること。

このようなものでございます。

問題集で、「2」が問われたとしましょう。

問題:菓子パンは100円未満でなければならない。
→答え.×。150円未満である。

このような応答ができましょう。

簡単な質問とは、パクリでございます。

ちょっと考えただけでも、こういう問題を考えつけます。

菓子パンは、150円以下でなければならない。
150円未満でなければ、菓子パンではない。
150円であれば、菓子パンである。
惣菜パンは、150円なので、菓子パンに入る。

などなど、適当に考え付くことができます。

もちろん、「2」の原則が問われたのでしたから、残りの「1と3と4と5」も試験に出そうだナァと考えて、その他の原則にも腰の入った勉強ができるようになります。

ですから、、、

問い:「まずそうなパンは、菓子パンではない」→〇
なぜなら、「3.よだれがでた見た目であること」に反するから。

問い:「菓子パンは辛い」→×
なぜなら、「1.脳がとろけるほど甘いこと」に反するから。

問い:よだれが出そうな菓子パンがある。→×
なぜなら、よだれが「出た」見た目のものでなければならない。

と、適当に問題をアレコレと想うことができるのでございます。

つまり、こういう風に出題されるのね、という皮膚感覚が鍛えられるのでございます。

みなさまの面の皮ほどブ厚くして頂きたく存じます。

簡単な問題を作ろうとすれば、どうしても意識を広めておかないとできないのでございます。

いや、意識の範囲を広めるために、問題を作る次第でございます。

目の前だけの問題だけにあたるのだけではなく、周辺事項も意識の上に載せるてしまうのが、問いを考え出すことのメリットなのでございます。

平面的な思考では、簡単な問題ですら、生み出すことはできません。

前後左右、上下を踏まえることでございます。

 

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