打ち切り御免

「やらないことを決めてみる」のもお勉強のひとつでございます。

アイデアや発想の世界では、ひとつのルールがございます。

それは、ひとつのことに「3分以上は考えない」ということでございます。

というのも、3分以上考えても良い考えがでるわけでもなく、たとえ考えついても、妙なひねり・無理があって使い物にならないからでございます。

お勉強にも、この3分ルールは応用可能でございます。

問題演習時の1題あたりの投入時間と考えてよろしいでしょう。

テキストの難解な箇所の読解時間と考えてよろしいでしょう。

「〇分打ち切り」のルールを設けるが吉でございます。

こどもさんの「テレビは1日2時間・ゲームは2時間」と制限のと同じでございます。

お勉強にも制限時間を設けていないと、「後にならねばわからない問題」に時間を投入する無駄を犯すわけでございます。

わたくしたちは、お勉強となると、何かをすることばかり考えるのでございます。

読まなくちゃ、解かなくちゃ、という意識に振り回されがちになるのでございます。

独学でのお勉強で困ることは、「時間をかければわかるものなのか」「時間をかけようが、ある程度勉強が進んで、峠を越えていないとわからないものなのか」の判断に苦しむことでございます。

個人的な経験になりますが、わたくしの打ち切り時間は30分でございます。

テキストや問題集の前でウンウン唸るのは、30分を限度としておりまして、それを過ぎるとゴミ箱に投げ捨てます。

「知るか、ボケ!」「わッからんわ!ハゲ!」との愛の手を加えれば、さらにスッキリすることでございましょう。

わたくしは、30分以上、難しいことで脳をフル回転しておりますと、ウォーズマンの如くカラダから煙が出るからでございます。

基本的に、本試験でも1問に30分をかけると不合格一直線でございます。

打ち切りルールは、本試験での問題に手をつけるか否かの訓練にもなるのでございます。

一問一問、真面目にやる姿には、アタマが下がるものですが、、、

真面目さだけでは天国のドアは開かないのでございます。

 

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