|
一歩後退します
ときには、後ろを振り返ることも必要な所作でございます。 できれば、一歩後退して欲しいものでございます。 歩みを緩めるのではなく、思い切って、1歩下がるのでございます。 順調にお勉強をこなしていても、ときには、1歩下がるのがよろしかろうと思う次第でございます。 というのも、わたくしたちは、いいか悪いか、正しいか誤っているのか、効率的なのか、非合理的なのかわかっていないときが多いからでございます。 長い人生経験の中で、培ってきた判断なら、過ちを犯すことは少のうございましょう。 しかし、確固とした正しい判断など、数回あればよいくらいの、自然現象でございます。 たまたま正しかったというのが、真実でございましょうに。 ドンピシャの判断ができない以上、よくよく、ご自分の進んできた道を、振り返り、行きつ戻りつするのが、最も過ち少ない方法でございます。 もちろん、一歩後退するには、勇気と気合が必要でございます。 めんどくさいし、イヤンですが、そんなところで我を張る必要もございません。 ぶっちゃけていうと、試験というのは試験ごとに癖がございます。 これまでの試験でうまくいったやり方が、現在勉強中の資格試験に全部が全部、当てはまることはないのでございます。 知らず知らず、同じ要領で進めていき、手ひどい痛い目に遭うものでございます。 ですから、「あーできるなぁ」と思っていても、ときには後退して、ご自身の「違和感」を再度、潰していくのが吉と考える次第でございます。 よくわかっていなかったことが、わかるようになるのでございます。 ときには、資格試験の「お勉強の枠」を超えた発見もあるのでございます。 試験勉強で学んだことの8割は忘れてしまいますが、この発見は忘れることがありません。
お勉強の貴重な功徳を見捨てるのは、もったいないこと、この上ないものでございます。
|
最新の独学のすすめでございます
バックナンバーでございます
|
|
当サイトに掲載している情報は、当サイトがその内容を必ずしも保証するものではありません。
情報の活用は利用者各自の責任の範囲内でお願いいたします。すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。
|
|
|
----- Copyright (C) 独学のオキテ−くらげ (:]ミ All rights reserved ----- |
|