「理」を整える

お勉強のするための「理」はございます。

それは、お部屋や空間をお勉強をしやすいように整えることでございます。

理があるというのは、「あるべきものがあるべきかしょに」という至極シンプルなことでございます。

なにをどうせよというものではございません。

究極的にいえば、お勉強の環境とは、その人の感覚に依存するからでございます。

いくら空間コンサルタントやコーディネータが「こういう部屋がよろしいです」といっても、実際の作業者の感触ではないのでございます。

見た目は汚いけど、ココに置くのが一番、という「しっくり感」があなた様の理なのでございます。

わたくしの「理」は、よく使うモノは身近に、あまり使わないモノは遠くに、使うもののストックは多くということくらいでございます。

とはいえ、あまり使わないモノでも、作業場のスグそばに保管されております。

要するに、わたくしの感覚では「それはそこにあるのがよろしい」のでございます。

基本的に、「理」を見つけられない方は、鈍感なのでございます。

よくこんなお部屋で作業ができるね、という方々と同様に、

よくこんなお台所で作業ができるね、というご夫人方は多くいるものでございます。

このような人達は、自分の「イラ」への耐性があるのでございます。

自分の気付かない「イラ」こそ、「理」の根拠になるのでございます。

本当にしっくりした空間とは、ご自身で育てるものでございます。

雑誌の空間を切り抜いてくるものではございませんことよ。

 

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