立体的に

お勉強というのは、作業でありながら、すべてがすべて、作業ではないのでございます。

作業というのは、量と工程が決まっております。

簡単に申しますと、皿洗い100枚、コピー100枚は、「100」という単位までやれば終了でございます。

お勉強は、ある箇所には1作業でよろしいのです。

しかし、この箇所には1,000作業しなければならないこともございます。

先ほどの雑用的作業は、平面的です。いわれたままの数をやればいいのですから。

しかし、お勉強の作業は立体的なのでございます。

お勉強は、一面に立体的側面がございますことに、お気づきになられたく思う次第でございます。

点数にならない箇所の作業に没頭しても、合格は遠のくばかりなのでございます。

テキストや問題集には、試験の範囲にあるから、仕方なく掲載している章・節もございます。

代表的なのは、問題が作りにくい、という箇所でございます。

そんなところは、鼻毛の手入れでも十分でございまして、真面目にやる必要など、皆無なのでございます。

テキストは、平面的な記述しかございません。

それを、どうやって立体化して試験全体を俯瞰するかでございます。

 

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