皮肉は大損です

だいたいにおいて、皮肉屋とは嫌われるものでございます。

ぐちぐちいう人・しつこい人といった、イヤン人ランキング上位に立つのが、皮肉屋でございます。

皮肉な態度が、オトナの考え方である、または成熟した考え方である、ひいてはアタマの良い考え方と思っている人がございます。

たいへん迷惑千万なものでございます。

本当のアタマのよさとは、皮肉をチクリといわれたら、どのような感情を相手が持つかを踏まえるものでございます。

悪感情にどのような作用があるか、それを知るのが知者と申します。

ですから、いくらアタマの回転が良くても、皮肉であればあるほど、根本的なバカなのでございます。

真実だから言うのだ、とおっしゃる方もいます。確かに、それはそうなのですが、ほとんどの真実というのは「耳にされない」ものでございます。

いくらあなた様が、当人にとって、すばらしき現状分析を述べたところとて、9割は聞き入れられません。

皮肉めいた忠告など、あなた様はエネルギーの無駄・時間の無駄でございます。こんな手間ヒマをかけるようでしたら、新しいサラダめにゅーを考える方がはるかにましでございます。

皮肉めいた忠告は聞いた人は、たいがい、いやだなっと思って、あなたに非協力的になるものでございます。

三国志での進言家・意見家がどうなったかをお勉強してみましょう。いのちを賭しても、その意見が聞き入れられないことなど、日常なのでございます。

ですから、皮肉などは、百害あって1利すらない、タバコ以下の「物体」でございます。

タバコを吸うとスグに息が切れるようになるのと同様に、皮肉めいた態度だとある症状が出始めます。

皮肉ばかりっていると、楽しむことができなくなるのでございます。

楽しむ能力を確保するためにも、皮肉は、タバコ同様、ほどほどに。

 

当サイトに掲載している情報は、当サイトがその内容を必ずしも保証するものではありません。 情報の活用は利用者各自の責任の範囲内でお願いいたします。すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。

----- Copyright (C) 独学のオキテ−くらげ (:]ミ All rights reserved -----