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適飲適食
おなかいっぱい食べると、幸せな気分に浸るものでございます。それは、簡単にいえば、食べ物の消化にからだ中の血液が内臓に集まっているからでございましょう。 お勉強は脳みそのスポーツでございます。 食後、ボンヤリしてしまうのは、先ほど申しましたように、消化にカラダの血液が使われているからでございます。 このボンヤリは、気合や精神力でどうにかなるものではございません。 おしっこを気合で止めようとする人がいませんように、カラダの生理には身を任すしかないのでございます。 お昼を食べたあとの、強烈な睡魔もコレと同様の生理現象でございます。 みなさまの多くの方が、夕食後にお勉強に取りかかるかと存じます。 夜のお勉強のときに、なんだか、ぼんやりとして、お勉強が手に就かないなぁと思うことが多々あるようでしたら、是非とも当日の夕餉に思いを馳せてくださいませ。 タップリ食べていないか?お肉をとりすぎていないか?脂っこいものをたくさん取っていないか? などなどでございます。 基本的に、お肉やフライは消化に時間がかかるので、そのブン、胃や腸に血が流れてしまい、相対的にアタマにまわす血液が少なくなるのでございます。 思い当たる節があるようでしたら、是非、夕餉の量・お献立を見直すことをお薦めするものでございます。 簡単にいえば、腹8部でございまして、もっと高度ですと、腹6分ほどに押さえ、お夜食に2分取るというわけでございます。 いちどにタップリ食べると、カラダ全体で消化しようとするのが、人の性でございます。 ですから、1回の食事の量を相対的に少なくします。 そして、食事の回数を増やすが、脳みそへまわす血液を減らさないコツでございます。 あー眠い、あー幸せとの思いに浸りながらのお勉強は、ほんとうは不幸なのでございます。
幸福感とは、味わい方次第でございます。
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